新しいデータ経営の在り方を生み出すDXサービスを提供する株式会社ログラス(本社:東京都港区、代表取締役CEO:布川 友也、以下「当社」)は、特別セミナー「経営者が財務・経営企画部門に求める"課題解決力"の真髄」をオンライン形式で3月15日(金)12:00-13:00に開催します。
日本を代表するコンビニエンス・チェーンのローソン社は、かつて撤退寸前に追い込まれていた時期があります。この大きな経営危機を乗り越え、日本を代表する企業へと進化していきました。
そのローソン社の再建を支えたのが「課題解決力」「仕組み化力」であることをご存知でしょうか。
同社で代表取締役としてこの再建を主導した都築氏は、特に経営企画部門に対し、財務などのスペシャリティだけでなく、土台としての「課題解決力」を備えることを求め、様々な経営課題に立ち向かってきました。
今回は同氏が進めてきたローソン再建のエピソードを語っていただきながら、経営者が財務・経営企画部門に求める「課題解決力」の真髄に迫るセミナーを開催いたします。
例えば、小売・流通業界では、物流の2024年問題(2024年4月1日以降、トラックドライバーの時間外労働時間の上限が年960時間に制限されることにより発生する諸問題)が喫緊の経営課題として注目されていますが、今回のセミナーで語られる「課題解決力」は、各業界が抱える課題の解決に向けたヒントにもなるはずです。
当日のテーマは以下の通りです。
・都築氏が考える経営企画の役割
・ローソン社の企画部門の構造
・ローソン社の再建を支えた「課題解決力」の構成要素
都築氏の豊富な経験に基づくエピソードをベースとした、学びある60分を提供いたします。
流通・小売業界だけではなく、経営の根幹を担う経営陣・経営企画の皆様にとって、企業の危機を乗り越えるヒントを提供するお時間になればと考えております。ぜひお申し込みください。
※法人様対象のセミナーのため、個人でのお申し込みは受け付けておりません。
※主催企業である当社と事業が競合する企業からのお申し込みは、お断りする場合があります。
スーパーマーケット・ダイエーに入社。 米国勤務を経てローソン再建のために帰国。当時80 店舗しかなかった店舗数を、在籍中 3,000 店舗にまで拡大し、倒産寸前だったローソンを再建。 全国展開の日本を代表するコンビニエンス・チェーンに急成長させる。その後上場会社の社長を経て独立。 現在は、コンサルティング、企業顧問、講演活動を行っている。また、内閣官房地域活性化伝道師、六次産業化プランナー、全日本農商工連携推進協議会の会長として、中小企業活性化の支援で活動中。全日本農商工連携推進協議会では、農業・農村サポーターズマガジン「農業応援隊」を年 4 回発行し、日本全国の農業に関わる企業や生産者の情報を広く発信している。
■ 次世代型経営管理クラウド「Loglass 経営管理」について
当社が提供する「Loglass 経営管理」は、企業の中に複数存在する経営データの収集・一元管理・分析を一気通貫で実現する次世代型経営管理クラウドです。社内に散らばる予算、見込み、実績、KPIのデータを統合し、全ての経営管理プロセスを効率化。経営判断の精度やスピードを高めます。
■ 株式会社ログラスについて
「良い景気を作ろう。」をミッションとして掲げ、新しいデータ経営の在り方を生み出すDXサービスを提供しています。主なサービスとして、「Loglass 経営管理」「Loglass IT投資管理」「Loglass 販売計画」「Loglass 人員計画」「Loglass サクセスパートナー」を提供しています。
代表者:代表取締役CEO 布川 友也
設立:2019年5月
所在地:東京都港区芝5-33-1 森永プラザビル21階
事業内容:新しいデータ経営の在り方を生み出すDXサービスの企画・開発・販売