管理会計100年の歴史に終止符を打ち、新しいデータ経営の在り方を生み出す。
そのために、ログラスは立ち上がりました。
「失われた30年」日本は悔しい思いをしてきました。
更に今後は、労働人口が減少し、経済競争力を失っていくと言われています。
でも、本当にそうでしょうか。
テクノロジーの力で、人間を超える速さ、
正確さでデータを導き出し、経営の新しい答えに辿り着く。
そんな未来が訪れたとしたら、強い経済はまた必ず作れる、
世界と戦えると私たちは確信しています。
パートナーたちと一つ一つの壁を越え、良い景気を作る。
私たちはログラスです。
組織の誰もがその時に必要な情報を最新の状態で取り出せるデータ管理を実現します。
人間の力では読み解けない複雑な情報の関連性を自動で読み解き、それに基づいた「再現性のある適切な経営判断」を可能にします。
ログラスは思いもよらなかった選択肢を導き出し提案します。適切な経営判断が行えることにより、会社の業績向上、そして社会全体の良い景気作りに貢献します。
すべての行動は、未来への前進のために。
私たちの手には、羅針盤も地図もありません。ですが、前へ進むことができます。未来から私たちを照らしてくれるMissionと、信頼でつながった仲間がいるからです。仲間が一歩でも会社を前へと進める行動をとってくれたとき、私たちは全力で称賛します。そうやって築いていくお互いへの信頼が、会社の前進の基盤となるからです。未来への前進は、理想と現在との隔たりを明らかにすることから始まります。隔たりに気づいたときは、それがたとえ今を否定することであろうとも、私たちは迷いなく、いち早く、仲間へと提言します。未来へ前進するために必要な提言であれば、仲間は必ず受け止めてくれると信じます。そして、私たちは実際に受け止めることができます。隔たりを示す。隔たりを受け止める。この2つの姿勢を強く持っていることこそ、私たちが未来へと前進する力の源泉です。
どんな壁でも、必ず越える。
目指しているMissionの壮大さを考えれば今後、私たちの前に現れることになる壁は、その大きさも、量も、途方もないものになることは想像に難くありません。私たちは、常に逆境の中にいます。しかし、恐れずに立ち向かい続けます。楽観へと逃げず、そのとき考えうる最も厳しい現実を直視して仲間をリードしていく姿勢は、私たちの持つ大きな強みの1つです。うまくいったと感じているときこそ、厳しい現実や、未来の課題の種を見落とさず、向き合う姿勢を忘れません。今できることを、すべてやりきっていくことで、あらゆる競争に勝ち続けます。私たちに、越えられない壁はありません。創りたい未来を、この手で必ず創り出します。
爆速で挑戦し、失敗から学ぶ。
スタートアップが持つ最大の武器は、スピードです。私たちは、成功の可能性が半分でもあるなら、行動に移します。勝算が見えるまで下準備を重ねるのでは、勝機を逃してしまうからです。まずは小さく動き出す。常に先手をとる。そして新しい知見を発見し、すばやく変化する。この試行回数の多さこそが、私たちのスピードを生み出します。失敗の数を積み上げるほど、成功はつかめる距離へと近づいてきます。ログラスにとって失敗は、成功の糧以外の何物でもありません。爆速で挑戦し、失敗から学ぶ。私たちはそうやって、前例のない驚くような未来を、生み出していきます。
夢を掲げる。高みへ挑む。
前人未到のMissionの実現を目指すログラスの気概と、月面未踏だった時代に月を目指していた人々の在り方は、同じです。インパクトのある夢を描く。仲間が常に焦がれていられるよう、熱く語り続ける。高い目標から目を背けずに、できない理由より、できる方法を考えぬく。私たちは、こうした姿勢を保ち続けることの重要性を知っています。夢を実現するのはいつだって、語り続け、途中で辞めなかった人たちだからです。漸近的で連続的な成長では決して辿り着かない、他と同じことをやっていては決して実現することのない、誰も見たことがないMissionの実現へ。私たちは、多様な能力、多様な思考、多様な文化を持つ仲間とともに、挑みます。
お客様と、ともに勝利する。
ログラスは、お客様と私たちがともに勝ち続けられるかどうかに、徹底的にこだわります。どちらかにだけ利がある偏った状態は、絶対に避けるべきです。関係が長続きせず、良い景気をつくる、永続的に社会を支えられる存在になる、という私たちの使命を全うすることができないからです。お客様のニーズや課題を長期的かつ本質的に捉え、価値提供のために全てのメンバーがこだわり抜く。その結果生まれる満足と信頼、事業的勝利の対価を、お客様からいただく。いただいた対価で、よりよいサービスへとアップデートし続ける。お客様とのフェアでリスペクトし合う関係を基盤に、お客様の勝利が、ログラスと社会へ還っていく持続的なループを回すことで、私たちはMission実現という、最終的な勝利をつかみ取ります。
正々堂々と、闘う。
世の中には、勝つためなら手段を選ばない、という考え方があります。しかしそれで残るのは、目先の勝利と、二度と戻らない信用だけ。私たちが向き合っているのは、長期的かつ大きな社会課題です。社会の公器として、良い景気を作り、長く長く、社会へ貢献し続ける。そのためには、社会からのゆるぎない信用が必要です。目先の勝利のために、倫理に欠けた行動をとることがあってはなりません。真剣に成果に向き合うなかで、道を踏み外してしまうこともあるかもしれません。しかし、志はどうあれ、行動として間違えてしまったときは、命に代えてでも誠心誠意、謝罪と対応をやり抜き、生まれ変わります。長期的に社会から求められる、会社とサービスをつくるために。私たちは、正々堂々と闘い続けることを誓います。