新卒採用エンジニア職

社会を変える、
エンジニアになろう。

エンジニアの力は、 プロダクトを作るためではなく、
社会を変えるためにある。
システムを設計する。
その先に、どんな未来を描くのか。
コードを書く。
その先に、どんな世界を作るのか。
社会を変えたいという情熱が、人を成長させ続ける。

エンジニアの技術を磨くだけでなく、ビジネスの知見を身につける。
二つを両立する“ビジネスリードエンジニア”になろう。
そして、一緒に良い景気を作ってゆこう。

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ログラスのミッション

ログラスは「良い景気を作ろう。」をミッションとして掲げ、
新しいデータ経営の在り方を生み出すDXサービスを提供しています

“良い景気”とは?

「企業価値の向上」と「国民所得の向上」の
正の循環が回っている状態

しかし、日本の現状は...

日本は、企業価値/国民所得ともに低迷状態にあります

参照:2024年世界時価総額ランキング。グローバのトップ企業と日本勢の差はどのくらい? |STARTUPS JOURNAL
(https://journal.startup-db.com/articles/journal-startup-db-com-articles-marketcap-global-2024)

出典:経済産業省『第1回 産業構造審議会 経済産業政策新機軸部会 事務局説明資料4』
(2021年11月) p.5を元にログラス作成
https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/shin_kijiku/pdf/001_04_00.pdf

解決するプロダクト

クラウド経営管理システム「Loglass」は、企業の中に散在する経営データの収集・統合・一元管理までを効率化し、高度な分析を可能にすることで、経営判断の精度・スピードを向上させます。
その結果として、企業価値・収益力が高まり、ひいては賃金も上がっていく。
そんな経済の正の循環を生み出します。

2027年4月までの事業目標

2027年4月までに、プロダクト・サービス数を20以上に拡大予定です
それに伴い、事業責任者などの重要ポストへの抜擢機会も増加します
※富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2024年版」予実管理ソフトウェア、SaaS/PaaS、ベンダーシェア、金額ベース、2023年度実績

新卒採用について

新卒採用コンセプト

私たちはミッション「良い景気を作ろう。」を牽引し、社会変革を実現する“ビジネスリードエンジニア”を育成・輩出します。

ビジネスリードエンジニアとは?

トップレベルのエンジニアリングスキルと
高いビジネス知見を持ち、
自律的にリーダーシップを発揮しながら
ユーザーの課題と向き合い、
0からプロダクト・組織を創り出すエンジニア

ビジネスリードエンジニア育成の3ステップ

01

少数精鋭を
経営幹部候補として採用

02

エンジニアリングスキル・
ビジネススキル両面の育成

03

新規事業責任者等の
重要ポストに入社3年目で抜擢

なぜ今、ビジネスリードエンジニアが求められているのか?

変化の早い時代に対応し、技術を用いてビジネス課題を解決できる人材の重要性が高まっているため

エンジニアの付加価値が
上流工程にシフトしているため

エンジニアの業務の多くが、AIの台頭によって代替されていく可能性がある中で、エンジニアの付加価値はコードを書くことではなく、ユーザーの課題を探索し、解決策を企画する上流工程へとシフトしつつある。

ビジネスとエンジニアリングの
架け橋が必要なため

近年ビジネスにおいて、テクノロジーの活用が当然のように求められる。ビジネスとエンジニアリングの双方に精通し、専門領域の異なるメンバー間での円滑なコミュニケーションをリードできる人材が重要となる。

技術を活用したビジネスモデル変革が
競争力の源泉になるため

現代では、AIやクラウド等を活用し、業務効率化や顧客価値向上を図るビジネスモデル変革が、重要な要素になる。技術に精通したエンジニアが、このようなイノベーションをリードする必要がある。

ビジネスリードエンジニアに必要なスキルとは?

エンジニアリング/ビジネス両方のスキルを先輩社員のOJTと、経営直下のプロジェクトで育成

  • エンジニアリング
    スキル

    1. 1. 複雑なドメインの設計・実装力

      複雑な業務をどう捉え、どのように保守性高くシステムに
落とし込んでいくか考える力

    2. 2. パフォーマンスの最適化

      膨大なデータをどのように扱い、パフォーマンスを最適化するかを考える力

    3. 3. 顧客志向な開発

      お客様が抱える課題を適切に把握し、実装できる力

    ビジネスリードエンジニアを体現する先輩社員が育成

  • ビジネススキル

    1. 1. 構想力

      ビジネスや社会をどのように変革するのかを考え、まとめ上げる力

    2. 2. 企画力

      理想と現状のGAPを解消するために、解くべき課題を探索・定義する力

    3. 3. 実行力

      周囲を巻き込んで大きな目標を達成する力

    経営直下のプロジェクトで育成

エンジニアリングスキルの
伸ばし方

①ドメインの設計・実装力 ②パフォーマンスの最適化 ③顧客志向な開発の基礎を集合研修で身につけた後、3つの力をさらに高めるためのOJTプログラムを実施

ビジネススキルの
伸ばし方

①構想力②企画力③実行力の基礎を集合研修で身につけた後、3つの力をさらに高めるためのOJTプログラムを実施

キャリアモデル(例)

年次ごとのゴールを設定し、育成を実施
3年目で新規事業の開発責任者、4〜5年でVPoEやCTOを目指す

1年目

  • エンジニアリングおよびログラスの開発における基礎スキルを習得するため、「Loglass 経営管理」開発チームに配属

  • ビジネススキルを身につける全社横断プロジェクトをリードできる企画業務にアサイン

2年目

  • FAST体制において機能開発リーダーを経験

    →ビジネススキルを高める全社横断プロジェクトの責任者(最後の砦)を担い、自信と信頼を獲得する

3年目

  • 新規事業の開発責任者として開発・チームを牽引

  • 事業成長を牽引し、新規事業を成功に導く

4~5年目

  • 権限委譲(業務を引き継ぐだけでなく後継者を育成)を経験する

  • 上記に再現性を持たせ、開発拠点や新規事業のCTO/VPoEを目指す

経営陣・先輩社員メッセージ

代表取締役CEO

布川 友也

日本を変えるのは、他でもない若い力を持つみなさんです。
30年間停滞したこの国を救う鍵は、テクノロジーとスタートアップの力にあります。
私たちと共に、日本の経営を進化させ、新しい景気を創り出しませんか?
未来の幹部とお会いできる日を心待ちにしています。

取締役

坂本 龍太

ミッションである「良い景気を作ろう。」は、明日はもっと良い日になると信じる人を増やすこと。
我々は本気で考えています、ただの超急成長企業で終わってたまるかと。
世界を変え、社会に最も貢献する企業になるため、泣き笑う挑戦の日々を約束します。
求む、未来の経営幹部。

村本 雄太

出身企業:レバレジーズ
入社理由

経営という複雑性の高い問題領域をテクノロジーで解決するという部分に面白さを感じ入社を決めました。複雑性の高い領域であるからこそ顧客理解が重要であり、そのために初期からDDDを導入するなどアプローチの良さにも惚れました。

就活生へのメッセージ

ログラスでは経営という複雑性の高い領域に対して事業展開しているので、挑戦とリーダーシップを発揮するチャンスが溢れています。手応えのある環境で成長したい方、ぜひ一緒に新しい未来を作りましょう。

高野 凱

出身企業:DMM.com
入社理由

姪が産まれこの子達がより楽しい未来を描いていくためには「良い景気」が必要なのだと選考を通じて実感しました。そのためには安定したインフラを構築する必要があり、難易度が高そうでワクワクしたので入社を決意しました。

就活生へのメッセージ

今後確実に成長していく会社の中で、自分がこの会社を育てたんだぞと思って頂きたいです。互いに教えれることは何でも教え合って、エンジニアとしても会社としても成長しましょう!

人材育成・成長支援

書籍購入制度

  • 業務の成果につながる個々のChallenge(自己成長)を支援する制度
  • 業務に関連する書籍であれば会社負担にて購入可能(1冊1万円以内なら何冊でも可)

コーチング補助制度

  • 社員がより高い成果を出すことを目的として、コーチング費用の半額を会社で負担
  • 本制度は、提携コーチングサービス、個人契約のどちらでも利用が可能

新規事業研修

  • 新規事業開発を推進する人材を育成するために、新規事業においての勝ち方(優位性をどう築き、磨くか)を身に付ける研修を実施
  • 講義や書籍によるインプットに加え、対象の事業領域におけるアイデア創出/事業検証/課題に対するフィードバックまでを行ない、新規事業開発の実践力を獲得する

働き方

組織の一体感、個人のワークライフバランスを両立

フレックスタイム制

  • コアタイム10:00-15:00
  • ワークライフバランスを重視し、コアタイム外の退勤・中抜けについて事前承認等は不要

🏖️ワーケーション制度

  • 社員にリフレッシュ機会を提供することが目的
  • 連続5日まで、年間10日まで使用可能

🙌All-hands Meeting

  • 週1回、全従業員参加でオフライン開催
  • 経営方針や事業進捗をタイムリーに共有
  • 現場からも全社員向けの共有事項を周知

🏢オフィス環境

  • 事業拡大に伴う人員増強への対応、組織の一体感醸成、コラボレーション促進を意図し、2024年3月にオフィス移転
  • ディスカッションスペースやリラクゼーションスペースを広く配置し、働きやすい環境に

🗓️有給休暇制度

  • 入社時点で有給休暇10日を付与

選考フロー

STEP1

カジュアル面談

STEP2

コーディングテスト

STEP3

技術面接

STEP4

モチベーショングラフ

STEP5

最終面接

※必要に応じて人事面談や、その他社員との面談を実施いたします